こんにちは、40代主婦のユミです🌸
「毎日同じことの繰り返し…」
なんて思ってませんか?
私もそうでした。朝は慌ただしく子供を送り出し、家事に追われ、気づけば1日が終わっちゃう。
そんな日々の中で、ふと「このままでいいのかな」って考えちゃったんです。
でもね、そんな私の人生を180度変えちゃった、素敵な出会いがあったんです!
それが…なんとプログラミング!😳
「えっ?プログラミング?難しそう…」って思いましたよね?
私も最初はそう思ったんです。でも、これがクセになっちゃうんですよ♪
家事の合間、子供が寝た後のちょっとした時間。
その隙間時間で、少しずつですが、新しい世界が広がっていったんです。
そして今じゃ、パソコン1台で在宅ワーク!自分の「好き」を仕事にできちゃってるんです✨
「私にもできるかな?」って思ったあなた!大丈夫です、私だってできたんですから!
この記事では、そんな私の体験談をたっぷりお話しします。
家事と育児の合間に、新しい自分を見つけた私の物語。
ちょっとのぞいてみませんか?
きっと、あなたの「やってみたい!」のスイッチが入っちゃうかも😉 さあ、一緒に新しい扉を開いてみましょう!
1. なぜ40代女性がプログラミングを始めるべきか
在宅ワークで柔軟な働き方を実現
私がプログラミングの世界に足を踏み入れたのは、ちょうど下の子が小学校に入学したタイミングでした。
「そろそろ何か始めたいけど、外に働きに出るのは難しいな…」と悩んでいたときに、友人からプログラミングの話を聞いたんです。
最初は「え?コンピューターの難しい話でしょ?」と尻込みしてしまいましたが(私と同じように思った方、いますよね?😅)、実際に調べてみると、意外にも40代からでも始められる方が多いことがわかりました。
そして、何より魅力的だったのが「在宅で働ける」という点。
家事の合間や子供が学校に行っている時間を使って、自分のペースで仕事ができるなんて、まさに理想的じゃありませんか?
私の場合、朝の家事を済ませてから10時〜15時までをプログラミングの時間に充てています。
子供の帰宅時間に合わせて仕事を終えられるので、家族との時間もしっかり確保できていますよ。
AIやIoTの普及で需要が急増中
プログラミングを始めてみて驚いたのは、その需要の高さです。
特に最近では、AIやIoTの発展により、プログラミングスキルを持つ人材がますます求められているんです。
例えば、私が最近担当した案件の一つに「スマート家電の操作アプリ開発」がありました。冷蔵庫やエアコンをスマートフォンで操作できるようにするプログラムを作ったんです。(便利な世の中になりましたよね!😊)
このように、私たちの身近なところでもプログラミングの需要が高まっています。40代の私たちが持っている生活者としての視点や経験が、むしろ強みになることも多いんですよ。
40代からでも始められるスキル
「でも、若い人には敵わないんじゃ…」なんて思っていませんか?
実は、プログラミングは40代からでも十分に始められるんです。(本当です✨)
私自身、最初はHTMLとCSSから始めました。言葉わからなくてもまだ下まで読んで🥺わたしもチンプンカンプンだったので大丈夫!
ウェブサイトの基本的な構造を作るための言語なのですが、これが意外と直感的で理解しやすかったんです。(最初に「Hello, World!」って画面に表示させたときの喜びは忘れられません😆)
そこから少しずつステップアップして、今では複雑なプログラムも書けるようになりました。
大切なのは、焦らずに自分のペースで続けること。
40代の私たちには、若い頃には持っていなかった「継続力」があるはずです。
それを武器に、一歩ずつ前進していけば、きっと素晴らしいスキルが身につきますよ。
2. 40代女性に適したプログラミング言語3選
Python(パイソン)
最初におすすめしたいのが「Python(パイソン)」です。
私自身、Pythonから本格的にプログラミングの世界に入りました。
なぜPythonがおすすめなのか?それは、文法がとてもシンプルで読みやすいからです。
例えば、「Hello, World!」を表示するプログラムなら、たった1行で書けてしまいます。
print("Hello, World!")
こんな感じ。簡単でしょう?(最初にこれを書いたとき、「え、これだけ?」って思いましたよ😳)
Pythonは、データ分析やAI開発、Web開発など、幅広い分野で使われています。
私の場合、最初は簡単なデータ入力や分析の仕事から始めました。
例えば、エクセルに入力されている大量のデータを整理して、グラフを自動生成するプログラムを作ったりしたんです。
これが評判よかったんですよ。
「手作業だと何時間もかかるのに、ボタン一つで終わっちゃうの?すごい!」って言われて、とても嬉しかったです(褒められるって、やる気出ますよね😊)。
今では、「データサイエンティスト」や「AIエンジニア」としての案件も受けられるようになりました。
40代の私たちが持っている「ビジネス経験」や「生活者としての視点」が、データ分析やAI開発の現場でとても重宝がられるんです。
JavaScript(ジャバスクリプト)
次におすすめなのが「JavaScript(ジャバスクリプト)」です。
これは主にWebサイトやアプリに動きをつける言語です。
私がJavaScriptを学び始めたのは、自分のブログをもっと魅力的にしたいと思ったのがきっかけでした。最初は「ボタンをクリックしたら色が変わる」とか「スクロールすると画像がふわっと表示される」といった簡単なものから始めました。
例えば、こんなコードを書くと、ボタンをクリックしたときに「こんにちは!」というメッセージが表示されるんです。
document.getElementById("myButton").onclick = function() {
alert("こんにちは!");
}
これを応用して、ブログに「もっと読む」ボタンを付けたり、読者からのコメントを表示する機能を追加したりしました。
すると、ブログの滞在時間が伸びて、アクセス数も増えたんです!(嬉しい誤算でした😆)
JavaScriptのスキルが上がってくると、「ホームページ制作」の副業にも挑戦できるようになります。私の場合、地元の小さなお店のホームページを作る仕事をいくつか受注しました。
お店の方々の「素敵なホームページができて嬉しい」という笑顔を見ると、本当にやりがいを感じますね。
Ruby(ルビー)
最後に紹介するのは「Ruby(ルビー)」です。Rubyは日本人が開発した言語で、とても読みやすく書きやすいのが特徴です。
私がRubyを選んだ理由は、「自分のアイデアをすぐにカタチにできる」ところ。例えば、こんなコードを書くと、
5.times { puts "Hello, Ruby!" }
「Hello, Ruby!」という文字が5回表示されるんです。シンプルでわかりやすいですよね?
Rubyの魅力に取り付かれた私は、「Ruby on Rails」というフレームワークを使って、自分のハンドメイド雑貨を販売するサイトを作りました。
最初は本当に簡単な機能しかなかったのですが、少しずつ改良を重ねて、今では受注管理や在庫管理までできるようになったんです。
(正直、自分で作ったサイトで商品が売れたときは感動で涙が出そうになりました😭)
Rubyは特にWebアプリケーション開発に強い言語です。「自分のビジネスアイデアをカタチにしたい」という40代女性にはぴったりの言語だと思います。
3. 40代女性におすすめのプログラミングスクール3選
TechAcademy
私が最初に受講したのが「TechAcademy」でした。
完全オンラインで、自分のペースで学習できるのが最大の魅力です。
カリキュラムは非常に充実していて、HTML/CSSの基礎から始まり、JavaScript、Ruby on Rails、さらにはAIプログラミングまで幅広く学べます。
私は「フロントエンドコース」を選びましたが、Webデザインの基礎からモダンなJavaScriptフレームワークまで、体系的に学ぶことができました。
特に良かったのは、専属のメンターがついてくれること。
分からないことがあればチャットですぐに質問できるんです。(夜中に質問して、朝起きたら回答が来ていて感動しました😊)
また、TechAcademyには「案件獲得保証付き」のコースがあります。
これは、学習終了後に実際の仕事を紹介してくれるというもの。
私もこのコースを選んだおかげで、学習終了後スムーズに副業をスタートすることができました。
最初の案件は「企業のホームページ制作」。
正直、不安でいっぱいでしたが、スクールで学んだことを思い出しながら、一つずつ丁寧に作業を進めました。
クライアントから「想像以上に素晴らしい出来栄えです!」と言っていただいたときは、本当に嬉しかったですね。
TechAcademyの良いところは、40代の私たちにも親切で丁寧なサポートをしてくれるところ。
「年齢なんて関係ない!」と背中を押してくれる、そんな雰囲気がとても心強かったです。
DMM WEBCAMP
次におすすめなのが「DMM WEBCAMP」です。
このスクールの特徴は、なんといっても「転職成功率98%」という驚異的な数字。
私の友人の美香さん(42歳)も、このDMM WEBCAMPで学んで見事転職を成功させました。
彼女は専業主婦だったのですが、子供が中学生になったのを機に「そろそろ自分のキャリアを考えたい」と思ったそうです。
DMM WEBCAMPの魅力は、充実したカリキュラムはもちろんのこと、個別のキャリアカウンセリングがあること。
美香さんは「自分の強みや、どんな仕事が向いているかを客観的に分析してもらえて、とても参考になった」と言っていました。
カリキュラムは「Webアプリケーションコース」「Webデザインコース」「AI・機械学習コース」などがあり、自分の目標に合わせて選べます。
美香さんはWebアプリケーションコースを選んだそうですが、Ruby on Railsを使ってSNSのようなアプリを作れるまでになったそうです。(すごいですよね!)
また、DMM WEBCAMPには現役エンジニアによるメンター制度があります。
技術的な質問はもちろん、業界のトレンドや実際の仕事の様子なども聞けるそうです。
美香さんも「40代からのキャリアチェンジに不安があったけど、メンターさんの体験談を聞いて勇気をもらえた」と話していました。
DMM WEBCAMPは、本気で転職やキャリアチェンジを考えている40代女性に特におすすめです。きっと、新しい人生の扉を開くきっかけになるはずです。
SAMURAI ENGINEER
最後に紹介するのは「SAMURAI ENGINEER」です。
このスクールの最大の特徴は、完全オーダーメイドのカリキュラムと、マンツーマン指導。
私も実際に体験しましたが、最初のカウンセリングで
「なぜプログラミングを学びたいのか」
「どんなスキルを身につけたいのか」
をじっくり聞いてもらえました。
そして、それに基づいて完全オーダーメイドのカリキュラムを作ってくれたんです。
例えば私の場合、「Webサイト制作とデータ分析の両方ができるようになりたい」という希望を伝えました。
すると、HTML/CSSとJavaScriptの基礎から始まり、PHPでのバックエンド開発、そしてPythonでのデータ分析まで、段階的に学べるカリキュラムを組んでくれました。
SAMURAI ENGINEERの魅力は、何と言ってもマンツーマン指導。
私専属の講師の方がついてくれて、分からないことがあればすぐに質問できるんです。(正直、最初は「迷惑をかけちゃうかも…」って心配でしたが、講師の方が「どんな質問でも大歓迎です!」って言ってくれて、すごく安心しました😌)
学習のペースも自分で決められるので、家事や育児の合間を縫って学習を進められました。
例えば、子供の習い事の送り迎えの合間の1時間を使って集中的に学習したり、夜子供が寝た後にじっくり復習したり。
自分のライフスタイルに合わせて柔軟に学習できるのが、本当に助かりました。
SAMURAI ENGINEERの素晴らしいところは、実践的なプロジェクト学習も含まれていること。私の場合、最終プロジェクトとして「地域の飲食店情報を集めたグルメサイト」を作りました。デザインからデータベースの構築、さらには口コミ投稿機能の実装まで、一つのWebサービスを作り上げる過程で、それまで学んできたことを総動員して取り組みました。
(完成したときの達成感は忘れられません。家族に「ママ、すごい!」って言われて、思わず涙が出そうになりました😭)
SAMURAI ENGINEERは、累計35,000名以上の指導実績があるそうで、その豊富な経験に基づいたサポートは本当に心強いです。
40代の私たちにとっては、「自分のペースで、しっかりと基礎から学べる」というのが大きな魅力だと思います。
4. 副業案件の選び方とおすすめのプラットフォーム
プログラミングスキルを身につけたら、いよいよ副業にチャレンジしてみましょう。
でも、
「どんな案件を選べばいいの?」
「どこで仕事を探せばいいの?」
って思いますよね?
私も最初はそうでした。
ここでは、私の経験を元に、案件の選び方とおすすめのプラットフォームをご紹介します。
初心者におすすめの案件
プログラミング副業を始めたばかりの頃、私が最初に挑戦したのは「HTMLとCSSを使った簡単なWebサイト制作」でした。
具体的には、個人事業主の方のランディングページ(商品やサービスを紹介する1枚のWebページ)を作る仕事です。
この仕事を選んだ理由は、HTMLとCSSは比較的習得しやすく、すぐに実践で使えるからです。
最初は本当に基本的なレイアウトだけのシンプルなページでしたが、クライアントの方に「イメージ通りです!」と言っていただけたときは、本当に嬉しかったですね。(そのときの報酬は5,000円でしたが、初めての仕事の報酬だったので、すごく価値があるように感じました😊)
次に挑戦したのは「WordPressを使ったサイトのカスタマイズ」です。
WordPressは多くの企業や個人が利用しているCMSなのですが、既存のテーマを元にちょっとしたデザイン変更や機能追加をする仕事が多いんです。
例えば、「ブログにSNSシェアボタンを追加してほしい」とか「お問い合わせフォームをカスタマイズしてほしい」といった依頼です。
これらの作業は比較的シンプルで、しかも需要が多いので、初心者の私でも案件を見つけやすかったです。
(最初はWordPressのテーマファイルをいじるのが怖かったですが、バックアップを取ってから作業するようにして、少しずつ自信がついてきました👍)
もう一つおすすめなのが「プログラムの修正作業」です。
これは既存のプログラムの中にあるバグを直したり、小さな機能を追加したりする仕事です。
最初は「既存のコードを読む」というのが大変でしたが、これが良い勉強になりました。
実際に私が担当した案件では、ECサイトの商品一覧ページで、在庫切れの商品に「SOLD OUT」のラベルを表示する機能を追加する仕事がありました。
既存のPHPコードを読み解きながら、必要な箇所に数行のコードを追加するだけの作業でしたが、実際のサービスを改善できたことに大きなやりがいを感じました。
このように、最初は小さな案件から始めて、少しずつスキルと経験を積み重ねていくのがおすすめです。焦らず、一つ一つの仕事を丁寧にこなしていけば、自然とより大きな案件にもチャレンジできるようになりますよ。
クラウドソーシングサイトを活用する
私が最初に利用したのは、
「クラウドワークス」
と
「ランサーズ」
というクラウドソーシングサイトです。
これらのサイトは、仕事を依頼する人(クライアント)と仕事を受ける人(ランサー)をマッチングするプラットフォームです。こんな感じで仕事が募集されてます。(クラウドワークス)
クラウドワークスの良いところは、初心者向けの案件が多いこと。
例えば、「プログラミング初心者歓迎」とか「未経験可」といったタグがついた案件を探すことができます。私も最初はそういった案件から始めました。
具体的には、「Wordpressサイトの簡単なカスタマイズ」という案件を見つけて応募しました。
内容は、既存のブログにカテゴリー別のアーカイブページを追加する作業。
報酬は3,000円でしたが、2時間ほどで完了できる作業だったので、良い経験になりました。
(最初は「私にできるかな…」って不安でしたが、丁寧に作業手順を説明してくれるクライアントさんもいて、とても助かりました😌)
一方、ランサーズは比較的大きな案件も多いのが特徴です。
私がランサーズで最初に受注したのは、「飲食店予約サイトのフロントエンド開発補助」という案件でした。報酬は10万円で、2週間かけて取り組みました。
この案件では、HTMLとCSSだけでなく、JavaScriptを使った動的な操作も求められました。
例えば、予約日時を選択すると、利用可能な席が自動的に表示されるような機能です。
最初は難しく感じましたが、先輩ランサーの方にアドバイスをもらいながら、なんとか完成させることができました。
(完成したときは本当に嬉しくて、家族でお寿司を食べに行きました🍣 自分の稼ぎで家族を喜ばせられるって、素敵な気分ですよ)
クラウドソーシングサイトを使う際のコツは、最初は小さな案件から始めて、少しずつ実績を積み重ねていくこと。評価やレビューを丁寧にもらうことで、クライアントからの信頼度が上がり、より良い案件を受注できるようになります。
私の場合、最初の半年は月に3〜5万円程度の収入でしたが、1年後には月に10万円以上稼げるようになりました。
もちろん、そこまでの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、一つ一つの仕事を大切に、学びを積み重ねていった結果だと思います。(自分のペースでもしっかりと)
エージェント(代理店)を利用する
プログラミングスキルが向上し、ある程度の実績が積めたら、次はエージェントの利用をおすすめします。エージェントを通すと、より高単価の案件や、大規模なプロジェクトに参加するチャンスが広がります。
私が利用しているのは
「ITプロパートナーズ」
と
「レバテックフリーランス」
というエージェントです。
ここでは、私のスキルや経験、希望する働き方などを詳しくヒアリングしてくれて、それに合った案件を紹介してくれます。
実際に私が ITプロパートナーズを通じて受注した案件は、大手ECサイトのリニューアルプロジェクトの一部を担当するというものでした。
具体的には、商品詳細ページのレスポンシブデザインの実装を担当しました。
この案件では、HTMLとCSSはもちろん、JavaScriptを使った動的な表示の切り替えや、Sass(CSSを効率的に書くための言語)を使ったスタイルの管理など、それまでに学んできたスキルを総動員して取り組みました。
報酬は週2日の稼働で月10万円。
案件の期間は3ヶ月でしたが、この経験を通じて大規模プロジェクトの進め方や、チームでの協働の仕方など、多くのことを学ぶことができました。
(正直、最初は「私なんかがこんな大きなプロジェクトに参加して大丈夫かな…」って不安でしたが、チームの方々が優しくサポートしてくれて、なんとかやり遂げることができました。この経験が自信になりましたね😊)
エージェントを利用する際の注意点としては、スキルや経験をしっかりと伝えること。
私の場合、最初の面談でこれまでの案件の内容や、得意な言語、フレームワークなどを詳しく説明しました。また、「週2日、1日4時間程度の稼働」という希望も伝えました。
このように具体的な情報を伝えることで、自分に合った案件を紹介してもらいやすくなります。高単価の案件は責任も大きくなりますが、その分やりがいも大きいです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
5. プログラミング副業で成功するためのコツ
最後に、私がプログラミング副業を通じて学んだ、成功するためのコツをお伝えします。
ポートフォリオを充実させる
プログラミング副業で重要なのが「ポートフォリオ」です。
ポートフォリオとは、簡単に言えば「自分の作品集」のこと。
クライアントに自分のスキルをアピールする上で、とても重要な役割を果たします。
私が最初に作ったポートフォリオは、本当に簡素なものでした。
自己紹介ページと、学習の過程で作った簡単なWebサイト2つ、それだけ。
でも、それでも案件獲得に役立ちました。
例えば、「DogLover」という架空の犬好きコミュニティサイトを作りました。
デザインは簡素でしたが、レスポンシブ対応やメニューのハンバーガーアイコン、簡単な問い合わせフォームなど、基本的な機能は一通り実装しました。
このサイトをポートフォリオに載せたことで、「ペットサロンのホームページを作ってほしい」という案件を獲得することができたんです。
クライアントの方に「DogLoverのデザインが可愛いと思って、ぜひお願いしたいと思いました」と言っていただいたときは、本当に嬉しかったですね。
(ポートフォリオを作るのって、最初は恥ずかしい気持ちもありました。でも、「誰かの目に留まるかも」と思って頑張って作ったら、本当に仕事につながって驚きました😳)
ポートフォリオは常に更新していくことが大切です。
新しいスキルを習得したら、それを活かした作品を追加していきましょう。
私の場合、JavaScriptを学んだ後は、簡単なクイズゲームを作ってポートフォリオに追加しました。
また、実際の仕事で作ったもの(もちろん、クライアントの許可を得た上で)をポートフォリオに載せるのも効果的です。私は、あるカフェのランディングページを作ったのですが、その実績をポートフォリオに載せたことで、他の飲食店からの依頼につながりました。
ポートフォリオは、あなたのスキルと可能性を示す大切なツール。小さな作品でも、自信を持って載せていきましょう。
スキルアップを怠らない
プログラミングの世界は、本当に日進月歩。
常に新しい技術や言語が生まれています。
だからこそ、継続的なスキルアップが欠かせません。(そんなの覚えれる?って思ってましたけど、でもだんだん知りたくなってくるんです。)
私の場合、最初はHTML、CSS、そして基本的なJavaScriptだけでしたが、徐々にPHP、Python、そしてReactなどのモダンなJavaScriptフレームワークも学んでいきました。
例えば、PHPを学んだことで、WordPressのテーマやプラグイン開発ができるようになりました。
ある時、「自社の商品管理をWordPressで行いたい」というクライアントからの依頼がありました。
通常のWordPressの機能だけでは難しかったのですが、PHPでカスタムプラグインを作成することで、クライアントの要望に応えることができたんです。
(最初はプラグイン開発なんて難しそう…と思っていましたが、チャレンジしてみたら意外とできるものですね。この経験が自信になりました😊)
Pythonを学んだことで、データ分析の仕事にも挑戦できるようになりました。ある会社の売上データを分析して、視覚化するという仕事を受けたのですが、Pythonのパンダスとマットプロットリブというライブラリを使って、きれいなグラフを作成することができました。クライアントから「こんなにわかりやすく分析してもらえるとは思わなかった」と言っていただき、とてもやりがいを感じました。
最近では、Reactを学んでいます。ReactはFacebookが開発した、モダンなWebアプリケーションを作るためのJavaScriptライブラリです。まだまだ勉強中ですが、シングルページアプリケーション(SPA)の開発ができるようになり、より複雑で動きのあるWebサイトが作れるようになりました。
(正直、Reactの概念を理解するのに時間がかかりましたが、少しずつ分かってくると楽しくなってきました。40代の脳みそでも、やればできるんですね😅)
スキルアップの方法としては、オンライン学習プラットフォームやYouTubeの動画を活用しています。特に、Udemyの「現役エンジニアのプログラミング講座」はとてもわかりやすく、実践的な内容が多いのでおすすめです。また、「プログラミングZuki」というYouTubeチャンネルも、無料で質の高い講座を提供していて、とても参考になります。
大切なのは、新しい技術に興味を持ち続けること。そして、学んだことを実際のプロジェクトに活かしていくこと。小さな挑戦の積み重ねが、大きな成長につながります。
クライアントとのコミュニケーションを大切に
プログラミング副業で成功するためには、技術力だけでなく、クライアントとのコミュニケーション力も重要です。
私も最初は「技術的なことをうまく説明できるかな…」と不安でしたが、誠実に対応することで、徐々にコツをつかんできました。
例えば、ある時「ホームページのデザインを変更してほしい」という依頼を受けました。
しかし、クライアントの要望を聞いていくと、実は「集客を増やしたい」というのが本当の目的だとわかったんです。
そこで、デザイン変更だけでなく、SEO対策やコンバージョン率の改善なども提案しました。
結果として、クライアントの満足度が高まり、その後も継続的に仕事をいただけるようになりました。このとき学んだのは、クライアントの言葉の裏にある真の要望を理解することの大切さです。
(最初は「余計なことを言って、嫌われないかな…」と心配でしたが、誠実に対応することで信頼関係が築けました。やっぱり、年齢を重ねた私たちならではの”気づき”って、強みになるんですね😌)
また、作業の途中経過を小まめに報告することも大切です。
私は、1週間に1回は必ず進捗報告をするようにしています。
例えば、「トップページのレイアウトが完成しました。添付の画像をご確認ください」といった具合です。
この習慣のおかげで、クライアントとの認識のズレを早い段階で修正できたり、追加の要望にも柔軟に対応できたりします。また、クライアントも安心して任せられると言ってくださいます。
(進捗報告って、最初は面倒くさいと思っていました。でも、これが信頼関係づくりの近道だったんですね。今では当たり前の習慣になっています👍)
もう一つ大切なのは、分からないことは素直に聞くこと。プログラミングの世界は広く、すべてを知っている人はいません。私も、クライアントの業界特有の用語や慣習が分からず困ったことがありました。
そんな時は、「〇〇について詳しく教えていただけますか?より良い成果物を作るために、理解を深めたいと思います」と率直に聞くようにしています。
多くのクライアントは快く説明してくださいますし、むしろその姿勢を評価してくださることも多いです。
(歳を重ねると、分からないことを聞くのが恥ずかしくなりがちですよね。でも、素直に聞く勇気を持つことで、むしろ信頼されるようになりました。これも40代の強みかもしれません😊)
まとめ:40代女性でも輝けるプログラミングの世界
ここまで、プログラミング副業について私の体験を交えながらお話ししてきました。
40代の主婦である私がプログラミングを始めてから、本当に人生が豊かになったと感じています。
新しいスキルを身につけることで得られる自信、家にいながら収入を得られる喜び、そして何より「また一つ成長できた」という達成感。これらは、私たち40代女性の人生をより輝かせてくれるものだと確信しています。
もちろん、始めるときは不安もあるでしょう。
「本当に私にできるのかな…」
「若い人たちについていけるかな…」
そんな思いは、私も同じでした。
でも、一歩踏み出してみると、意外にも多くの可能性が広がっていたんです。
プログラミングの世界は、年齢に関係なく、努力と熱意が評価される世界です。むしろ、私たち40代の女性が持つ「生活者としての視点」や「長年培ってきた対人スキル」は、大きな強みになります。
例えば、私が担当した主婦向けの料理レシピサイトの制作では、「忙しい主婦の動線を考えたUI設計」が高く評価されました。
これは、まさに主婦である私だからこそできた提案だったのです。
(自分の経験が仕事に活きたときは、本当に嬉しかったですね。「私にしかできないこと」があるって、素敵な発見でした😊)
プログラミング副業は、私たち40代女性に新しい可能性を提供してくれます。
在宅で働けるので、家事や育児との両立もしやすい。
そして、少しずつでも着実にスキルアップしていけば、将来的には正社員としての再就職や、フリーランスとしての独立も夢ではありません。
私自身、最初は月5万円程度の副収入を目指していましたが、今では月に20万円以上稼げるようになりました。
この収入のおかげで、子供の習い事を増やしたり、家族での旅行に行けたりと、生活に余裕が出てきました。
もちろん、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
新しい技術を学ぶのに苦労したり、締め切りに追われて夜遅くまで作業したこともあります。
でも、そんな時も家族の応援や、同じようにプログラミングを学ぶ仲間たちとの交流が、大きな支えになりました。
(夜中にコードが思うように動かなくて、一人で泣きそうになったこともありました。でも、オンラインコミュニティで相談したら、すぐに仲間が助けてくれて。本当に感謝です😭)
40代の私たちには、まだまだたくさんの可能性があります。プログラミングは、その可能性を広げるための素晴らしいツールの一つだと思います。
もし少しでもプログラミングに興味を持ったなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。オンラインの無料講座や、書籍を読むところから始めるのもいいですね。小さな一歩が、きっと大きな変化につながるはずです。
最後に、プログラミングを始めようと思っているあなたへ。
不安や戸惑いがあるのは当たり前です。でも、勇気を出して一歩踏み出せば、きっと新しい世界が広がっているはずです。40代だからこそ持っている経験や視点を活かして、あなたならではの方法でプログラミングの世界で輝いてください。
私も、同じ40代の仲間として、あなたの挑戦を心から応援しています。一緒に、新しい可能性に向かって歩んでいきましょう!
(長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事があなたの背中を少しでも押せていたら嬉しいです。さあ、一緒に新しい一歩を踏み出しましょう!🌟)
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